【翻訳】フェローアカデミーの感想

MEDICAL 翻訳

最近、フェローアカデミーのマスターコース「メディカル」を修了しましたので、その感想を書きとめておきます。参考までに、過去に私が受講してきた講座をざっくりとリストにします。

  • ナショナルジオグラフィック翻訳教室(通信)2010年ごろ
  • インタースクール会議通訳本科I(通学)2014年ごろ
  • アルパリエゾン(途中で中止)2017年ごろ「途中で添削が返ってこなくなって全額返金となった話(仮)」
  • フェローアカデミー実務翻訳<ベータ>(通信)2018年
  • フェローアカデミー実務翻訳<ベータ応用>(通信)2018年
  • フェローアカデミーベータ応用講座「メディカル」(通信)2019年
  • フェローアカデミーマスターコース「メディカル」(通信)2019年
  • サンフレアアカデミー英訳(検討中)2020年

最初は治験方面に興味があったので、治験に特化した講座を始めたのですが、第3回くらいから雲行きが怪しくなって、結果として全額返金となりました。この件はまた別の機会に報告しようとおもいます。現在は改善されているといいですね・・・。

この3月に、フェローアカデミーマスターコース「メディカル」を修了しました。毎月一回ワード一枚以内の文章を和訳するというコースして添削を頂くというコースです。今回はコースを通して糖尿病に関する文書を使用しました。自分でウェブサイトを使って学習しようとしても、私はなかなか毎月少しずつ進めるということができなかったので、講座に参加して添削をしていただいて、自分の弱みも発見することができるし、情報検索の力も上がったと感じます。講座のなかでは、実際に使うと便利な辞書のウェブサイトやツールも教えていただけるので、非常に役に立ちました。

フェローアカデミーと比較したコース

DHCは以前から資料請求などしていましたし、講師の先生は有名な方でしっかりと見ていただけるという確信はあったのですが、なんとなくフェローアカデミーというネームバリューのほうにひかれてしまいました。コースのラインナップ、サポートの面を見ても、単純なコースの料金ではコストの比較ができないとおもいます。

http://www.edu.dhc.co.jp/

フェローアカデミーで良かったこと

① 必ず添削が日時通りに来る

これは当たり前なのかもしれないですが、以前一度だけ添削が予定通り来ないというトラブルに巻き込まれたことがあるので、これだけでも非常に信頼が高かったです。しっかりと定員を設定されています。マスターコースには一応試験があるのですが、ここで「基本的な翻訳スキル」が不十分と考えられるかたは落とされるようです。今年も数名は残念でした、ということになっていたようです。

② 添削者のかたの顔が見える

プロのメディカルライターの方に添削して頂いているという安心感はあります。添削いただく内容も、私は10個ほど一度に質問することもあったのですが、丁寧に答えていただけますので、満足度が高いです。

③ オンラインスクーリングがある

当初は現地(東京)でのスクーリングの予定でしたが、昨今の状況を考慮してオンラインになりました。オンサイトのようにざっくばらんにわいわいとご挨拶および情報交換ができなかったのは残念でしたが、オンラインでやっていただけることで私のような東京にいない生徒でも気軽に参加できて有難かったです。

④ アメリア入会金がオフ

フェローアカデミーの講座を受けてアメリアに同時入会すると、入会金の5000円が無料です。アメリアは独立して2年ほどは重宝するコミュニティかもしれません。「未経験応募可能」というものもあります。これは巷でいう「未経験」とは求人の質がまったく違います。

https://www.fellow-academy.com/discount/about_entry

⑤ 翻訳祭に割引で行ける

2019年10月の翻訳祭に参加したのですが、その参加費用が翻訳学校の生徒は割引になりました。私は、最初通学ではない通信の生徒は対象にならないのかなあとぼんやりと考えて、通常料金で支払いをしてしまったのですが、改めて確認したところ通信でも対象となるということで、あとから清算していただけました。このような対応をしていただいて感謝&感謝でした。

フェローアカデミーで悪かったこと

はっきり言ってありません。質問などをしてもすぐにメールや電話でサポートいただけます。

フェローアカデミー修了の感想

今回このメディカルマスターコースを終えて、いっそう長い目でみてメディカルという分野の柱を立てたいという想いが強まりました。現在わたしは主にマーケティング/ITの分野で受注をしているのですが、メディカル(といっても細分化されたカテゴリーは果てしない)の分野でも2020年のうちになんらかの仕事を請けられることを目標にしています。

ざっくりで申し訳ありませんが、以上が感想です。質問があればお問い合わせフォームやtwitterよりお願いします。言葉の勉強、翻訳通訳の訓練には終わりがありませんので、生涯ずっとこのような講座はひとつかふたつは抱えながら生きるのだとおもいます。

メディカル分野の翻訳と通訳に興味がある方はこのようなマガジンは必携です。