【アメリカ留学】失敗から学ぶヒント

LIFE 翻訳 自己紹介

留学を控えている人だけではなく、すべての方にお伝えしたい内容です。今でこそ、私は英語が大好きで翻訳の仕事をしていますが、20歳のときのアメリカ留学はおもったようにいきませんでした。二学期を予定していた留学期間を半分にして、一学期で帰ってきてしまった話です。

これは「私みたいになるな!」なしくじりの話です。この話を参考にして、外国への留学、海外赴任、などなど何か大きな挑戦を控えている方にはリラックスしていただきたいです。

アメリカ留学で失敗した話

私は、人生で初めての海外生活=交換留学を前にとてもやる気に満ちていました。外国語学部だったら、留学しなきゃ!ルームメイトとも仲良くなって、成績もばっちり単位をとって、英語レベルは爆上げ、ついでにアメリカの大学院とか考えちゃおっかなー!?って思っていました。

その当時、交換留学で提携している大学はたくさんあって、それぞれに目安のTOEFLスコアが設定されていました。(今考えると、何の要素でTOEFL目安が変わるんだろ?ともおもいますが)私は、「そんなの一番スコアが高い大学に挑戦するに決まってるだろう!だってそしたら選考のライバルが少ないし!テストがんばろ!」と奮起して、目標のスコアを取りました。

そしてその大学は、他の大学と比べてうちの大学からいける人数は1名。一緒の大学にいく仲間がいないということです。もちろん、日本の別の大学からの交換留学生はいますが。私はこれも、「無駄につるむ人がいなくて自分だけだったら、そのぶん自分の好きなようにチャレンジできるということだし、好都合」と思っていました。

私はめちゃくちゃ真面目でやる気がありました(笑)。現地で、ほかの大学からきた日本の留学生と話すときも、英語で話そうとしていました。今ふりかえれば、なんて変な人なんだろう?とおもいます(笑)。超はずかしいじゃん。でも、そのときはなんとか滞在期間で最大の学びを得ようと必死だったのです。

その結果?かどうか、その日本人ネットワークに入ろうとすることに積極的になれず、一人で授業が一緒の現地の友達を作ろうと必死になったりしていました。それで、うまくいかず孤独になって精神的に追い詰められて、結局二学期だった留学期間を一学期にして帰ってきてしまったのです。

① はじめから100%を目指さない

これが一番大事ですね。なんでもそうですが、100点満点で出そうとおもっていると、うじうじと考えるばかりでちょっとずつtry and errorで行動するということができなくなります。完璧にやってやるぞ!という力をポジティブに活用できる場合は良いですが、私の例のように、自分を知らない間に追い詰めていることは多いのではないでしょうか。100点満点じゃなくて、10点くらいで(笑)。そしてフィードバックをもらってから、じゃあまずは5点あげてみよう(←低)!くらいの気持ちで挑戦していけたらよいとおもいます。

② 留学生同士のつながりを大切に

これは、常につるんでいても良いという意味ではありません。情報交換だいじ。パーティーがあるよとか、だれだれが車を出して買い出しを手伝ってくれるから一緒にどう?とか、気晴らしに映画にいこうとか、困ったときの相談相手になってくれるのはやはり同じ境遇にいる人ですね。

③ 留学の目的を常に頭に置く

自分の目的は、良い成績を取ることなのか?成績はまあ単位を落とさない程度に、異文化を心から楽しんで経験を積むことじゃないのか??

はじめから100点満点を出そうと思うあまり、大きな目標を見失っていました。今の私は、あのころに戻って「そんなに肩肘はらないで!!誰かと一緒に楽しい時間を過ごすことをまず目標にして。最初からうまくいくはずはないんだから」と言ってあげたいです。

今、まさにこの記事を書いていて、このブログでもそうだなと思いました。読んだ方に満足していただけるように、なにか前進できるアクションに変えていただけるように、質を高めたいのはもちろんですが、最初っから100%のものを出そうと思ってはいけないんだな・・・。嫌になって情報発信をやめてしまうくらいだったら、できる範囲のtry and errorで、英語や語学についての自分の学びを発信することを楽しもう。

そう強く思いました。目標を見失わないために。